2016-10-20 17:51:01
高齢化社会を生き抜く資格
近年は、年金問題や高齢化社会への対応等何かと老後が不安になる世相と
言えるでしょう。
高齢化社会になり、生活に十分な年金の支給がなかったり、支給される年齢が
どんどん上がっていったりで、定年後すぐにのんびり、というわけにはいかなく
なってきました。
そのため、引退後も何らかの仕事をしなければならない人が増えてきています。
そこで注目されるのが、マンション管理士です。
中高年の志願者が多い国家資格
マンション管理士は、国家資格の中でも受験者の年齢層が高い事でも
有名です。
実に受験者の70%近くが40歳以上という中高年層に人気の国家資格なのです。
取得後はマンション管理会社に再就職したり(国家資格があると高齢からの再就職も
割とあります)、独立して事務所を開くなど、定年後の新しいビジョンが開けてきます。
特に、不動産やマンションといったものは、お手軽なものではないので、あまり若い
人よりも、ある程度人生経験がある年配のかたの方が、安心してコンサルを任せられる
などのイメージ的なものもあり、向いているのかもしれませんし、実際、引退後を
見越して取得を目指す中高年のかたは多いです。
そして、比較的新しい資格のため、まだまだ多くのチャンスがあるという点でも
未来ある資格として第二の人生の主眼におく人も多いのではないでしょうか。
歳をとってからでも決して遅くない資格、マンション管理士を将来の人生設計の一つと
して組み込んではいかがでしょうか。
当講座もそんな方々を是非是非お待ちしております。